| ■ 伏見名所探索その4 2006年07月24日(月) |
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毎日雨ばかりですが、たまの晴れ間には蝉の鳴き声もきこえ、夏はもうそこまできている!という感じがする今日この頃です。
さて今回の名所探索では、雨が降ったりやんだりでムシムシするなか木陰を求めて、伏見区深草にあります<石峰寺>の<五百羅漢>を見に行ってきました。
江戸時代中期に 万福寺の千呆禅師により建立された黄檗宗の禅道場である。
その後寛政年間に 画家の伊藤若冲がこの寺に草庵を結び、禅境を好み仏世の霊境を化度利益することを願い、安永の半ばより天明初年まで 前後十年余をかけて裏山にさまざまな表情の五百羅漢像を作ったのである。
羅漢とは釈迦の説法を聞き世人より供養される者を言うのであるが、釈迦入滅後その教えを広めた数多の賢者を賛嘆する意味で、宋・元時代より五百羅漢の作成が見られる。
我国においても室町時代以後この五百羅漢の作成がみられ、虚飾のない表情の中に豊かな人間性と美を秘めている。
<石峰寺パンフレットより抜粋>
竹林のなかに笑ったり怒ったり悲しそうな顔をした実に表情豊かな羅漢郡があります。
伊藤若冲が下絵を描き、石工に彫らせたものらしいですが、人間味あふれる作品で、長年の風雨にさらされており一段と趣があります。
また、この石峰寺は四季を通じて美しく紅葉や雪の頃には,カメラスポットとしてとても有名です。
みなさんも、忙しい毎日のあいまに表情豊かな羅漢像を見てきて心のリフレッシュをしてみてはいかがでしょうか?
毎日喜怒哀楽を素直に表現出来たら幸せですよね。
…できれば喜楽を中心に。
では、今回もつたない文章で失礼しましたが、少しでもみなさんの伏見散策の参考になれれば幸いです。
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